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ねじりコイルバネ(別名:トーションバーばね)は、コイル軸のまわりにねじりモーメント(トルク)を受けて使用されるばねです。コイルばねと比較しても、同じ重量で保存できるエネルギーが大きいため、軽量に設計することができます。※ばねの形状は、取付方法、取付場所によって様々な形状があります。
ねじりコイルバネの一種です。ねじりコイルバネを2個結合させた形状であり、2個のコイル部のねじりモーメントが同時に働くことにより従来のねじりコイルばねに対し、同じねじり角度で2倍のトルクを得ることが出来ます。